針と糸について

  • 2013.04.06 Saturday
  • 08:26
 生地に対してミシン針と糸のサイズが合わないと縫い目が目立ったり、ひどいときには目飛び・糸切れ・針折れなどのトラブル が起こったりします。



針の選び方は縫いたい生地の厚さの書かれたパッケージの針を買えば失敗しないと思います。
糸は大体60番と書かれたのものを買えば問題ないです。
番号を忘れても店員さんに普通のミシン糸くださいと聞けば教えてくれます。

薄生地
裏地とかドレスとかお出かけ着に使われるようなヒラヒラ軽い生地や透けるようなもの。
例 サテン、 ジョーゼット、オーガ ンジー、裏地等
薄い生地の場合太いとしわがよることもあるので、一度60番の糸で試し縫いして、目立つようであれば買い足すという感じでいいと思います。
その場合は80,90番の細い糸を使うといいと思います。
薄い生地を縫うので普通より細い糸くださいといえば通じます。
縫うときは、縫い目の長さを通常より短くしてください

一般生地
シャツやブラウスなどの薄いが透けない生地
例 シーチング、ちりめん、ブロード

中厚生地
チノパンとか学生服の生地くらい。
例 ツイル ギャバ

厚生地
デニム位のしっかりした厚い生地
例 デニム、カツラギ等
ジーンズのようにステッチ(表から見える飾り縫い)の糸は20〜30番の太い糸が使われます。
番号を覚えなくても、手にとって目で見れば太い糸は見れば分かるので特に覚えなくてもいいと思います。
上は太い糸をかけても、下糸は通常の糸で問題ありません。
ただし上の糸の太さが変わると糸調整が変わることがあるので、ためし縫いしてどちらかが引きつっていたら、上の糸調整を合わせてください。
縫い目の長さを大きくしてください。

こんなにそろえる予算がなーい!!という方は、普通生地用と中厚生地用の2つがあれば大体何とかなります。
ニット

ニットはニット針というものを使ってください。
ニット生地は編んであるので普通の針だと繊維が切れてしまう事があります。
もし切れてしまうと、周りから引っ張られて穴が大きく開いてしまうことがあります。
また生地に伸縮があるのでニット糸を使ってください。
天竺とかスムースというニットならレジロンでもOK
フライスとかかれたものや、1WAY,2WAYなどのレオタード生地などはエッフェルの糸がお勧め。
( レジロンは比較的どこでも手に入りやすいですが、伸縮が強い物には向いてないので、グイグイ伸ばすようなものならエッフェルのほうが向いていると思います)
エッフェルの伸びる糸を説明した動画

レジロンのニット糸

エッフェルスーパーストレッチ糸

レザーも極厚の物を縫うとき、普通の針ですと硬くて通りにくいので、レザー針というものを使います。
針先がナイフのようになっています。

合皮を縫うときはすべりがとても悪いものもあるので、そういう時はシリコンペンを針と縫う場所に塗ると縫いやすくなります
レザー専用針



生地とまったく同じ色の糸はなかなかないので、選ぶときは
薄い色の生地は明るい色の糸を
濃い色の生地は暗い色の糸を選ぶと目立ちません。

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