フラットカラーの型紙の作り方2
- 2013.05.01 Wednesday
- 17:21
フラットカラーの作り方1
補助線を参考に平行線を2本引いてその間にカーブを入れると、
こんな感じの襟になります。
変わった形の襟を作る場合
こんな感じの天使の羽みたいな襟のデザインも、可能です。
とにかく自分の作りたいデザインのラインを直接書いて、切り抜く!
そして体に当てて確認!
これだけで襟の作れる幅が広がりますよ!
補助線を参考に平行線を2本引いてその間にカーブを入れると、
こんな感じの襟になります。
変わった形の襟を作る場合
こんな感じの天使の羽みたいな襟のデザインも、可能です。
とにかく自分の作りたいデザインのラインを直接書いて、切り抜く!
そして体に当てて確認!
これだけで襟の作れる幅が広がりますよ!
襟の中心に5mmほど折り返しの厚み分をたしておく(青い線)
襟先に行くに従って自然に細くなるように。
あと前の襟と後の襟のつながり部分(赤い線の部分)が急だと思うので、フリーハンドで適当に修正しておく。
上記で5mm内側に線を足したことで、えり付け線の長さが短くなったので
メジャーなどで、見ごろのえりがつくところの長さをはかって、足りない分を左のように平行に増やします。
そのままだと片側半分しかないので、下に別の紙を重ねて一緒に切ると同じものがもう1枚取れます。
それをテープなどでくっつけて図のように出来上がりと同じになるように型紙をを作ります。
この時点では縫い代がついていないので、縫い代を忘れずにつけてください
直接服に縫い付けず、つけ襟にしてもいいですし、ビブカラーもこの応用で作れます
関連型紙
ビブカラーの型紙
ビブカラーの型紙2
- 型紙の作り方、改造
- -
- -